でんけん通信

【月間活動まとめ】地域おこし協力隊活動はじめ【2020年3月】

野山の山菜

3月2日 萩市役所で委嘱状交付式

萩市から地域おこし協力隊として委嘱いしょく状を交付していただきました。7名の募集に対し、今回委嘱されたのは私1人だけです。

萩市の地域おこし協力隊の人数は、この時14名*1と山口県内ではダントツで、平成30年度総務省の資料*2によると1自治体平均5人なので、萩市は全国的にも多い方です。

3月上旬 佐々並の伝建地区を見学

佐々並支所長に地域を案内していただいたり、地域活動団体「どうしんてやろう会」 の会長には佐々並市伝統的建造物群保存地区を案内していただきました。

3月中旬 地域おこし協力隊活動広報紙4月号作成

3月下旬に市報と一緒に地域各戸に配布されました。
でんけん通信2020年4月号(PDFファイル)
特集:新しく来た佐々並支所の地域おこし協力隊員自己紹介Q&A

3月下旬 どうしんてやろう会の活動に参加

「どうしんてやろう会」が運営管理する「萩往還おもてなし茶屋」についてお話を伺ったり、役員会に参加したり、事業報告書作成の手伝いをしました。

3月下旬 沖本さんの取材

地域おこし協力隊活動広報紙でんけん通信の来月号の特集で、今年2月に佐々並に移住されてきたご夫婦を取材させていただきました。

3月下旬 地元農業について学ぶ

育てている作物について教えていただいたり、農事組合法人の運営についてお話を伺いました。

3月その他

地域おこし協力隊着任初日に萩市「空き家情報バンク」広告作成のお話をいただいたので、打ち合わせしながら少しずつ作成を進めていました。

また、5月から開講予定の明木あきらぎ公民館主催お気軽パソコン教室講師のお話もいただきました。

パソコン操作でちょっとしたことを尋ねられる機会が多く、それをきっかけによくしていただいたり、逆に私の知らない情報を教えてもらえることもあって、パソコンができて良かったなと思いました。

この記事を書いた人

オカモト カオル
でんけん通信の運営者、ITエンジニア。デスクワークと畑仕事のバランスにこだわりながら、健康的な働き方や田舎暮らしの実録について発信中。山口県萩市地域おこし協力隊。