10月上旬 昔の農具回収
先月下旬発行のでんけん通信10月号で、農家に眠っている昔の農具を譲っていただける方情報ください!とお知らせしたところ、さっそく連絡があり回収に伺いました。
こちらは集めた農具の一部で、「唐箕(とうみ)」と呼ばれる道具です。ハンドルを回して風を起こし、四角錐の形状をした漏斗へ収穫した穀物を投入すると、穀物の実とごみ(殻や葉など)を分けることができます。
製造元は有限会社奈良屋商会、山口県熊毛町の奈良屋唐箕製作所と書いてあります。現在の山口県周南市にあったようです。
10月上旬 やまぐち森の仕事見学ツアー
やまぐち森の仕事見学ツアー(主催:山口県、一般財団法人やまぐち森林担い手財団)へ参加しました。
基本的には山口県内の林業を営んでいる会社への就職を希望する人向けのようですが、私も将来その可能性がなくはないですし、林業には大変強い興味を持っています。
とってもかっこいいです。
10月上旬 明木公民館パソコン教室
Wordの罫線を使ってトーナメント表を作る方法や、Excelで複数ページでも思いのままに印刷できるようになる設定を生徒さんと一緒に勉強しました。
10月中旬 高津取材
里芋の収穫を取材させていただきました。
スーパーに並んだ野菜しか見たことない私にとっては、野菜がもともとどんな形状で生えているのか、スーパーに並ぶまでにどんな作業工程があるのか、見聞きすることがすべておもしろいです。
10月中旬 佐々並町並みガイドツアー(小学生向け)
貴布祢神社の周辺を散策しました。
10月下旬 明木公民館パソコン教室
11月に開催される明木地区文化作品展のチラシをパソコン教室の生徒さんの力を終結して合作しました。
よく生徒さんから「教室でやるとできるけど、家に帰ると忘れてできない、記憶力が悪くて困る」とお悩み相談されるんですが、心配しなくて大丈夫だと思います。記憶力なんてそんなものです。私もほとんど忘れてるのでその都度調べなおしています。
スキルが身につかないなら教室に通う意味がないかというとそうでもありません。1度やり方を知ると調べなおして再現できるけど、なんにも知らない状態ではなんにもできませんから。大きな違いです。
10月下旬 でんけん通信11月号発行
10月下旬に市報と一緒に地域各戸に配布されました。
でんけん通信2020年11月号(PDFファイル)
特集:家を貸したい・売りたいと思った時に相談相手がいることを思い出して
先月号から継続して「貸したい・売りたい家」の募集をしています。近い将来、家を貸したい・売りたいと思っている人や、いつか貸したい・売りたいと状況になった時に相談してほしいという内容です。